Logo jp

Focusing on Employees’ Growth and Development 社員への配慮

安全衛生管理と健康管理への取り組み

ESH基本方針と目標

ナブテスコグループは、右記の基本方針と目標のもと、ESH(Environment, Safety&Health)活動を行っています。ESH活動は、ナブテスコおよびすべてのグループ会社(敷地内に所在する協力企業を含む)を対象としており、グループ全体で推進する機関としてCEO直轄の「グループESH委員会」を設置しています。

項目 内容
ESH基本方針 人間尊重の理念に基づき、安全を全てに優先させる: 安全は事業活動の基本要件
安全はラインの責任である: 一人ひとりが自分に、仲間に責任を持つ
ESHは事業活動と一体である: ESHは通常の仕事と一体化したもの
目標 環境 : 環境問題ゼロ
安全 : 労働災害ゼロ
防災 : 爆発火災ゼロ
衛生 : 職業性疾病ゼロ
コーポレート・コミュニケーション部, 環境安全部, ①, ②

労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001認証取得)

岐阜工場・垂井工場・津工場は他の工場に比べ加工プロセスの比重が大きいことから、OHSAS18001の認証を取得し、労働安全衛生マネジメントシステムの構築・運用に活用しています。また、毎年行われる認証機関による監査を通じ、労働安全衛生レベルの向上に努めています。

今後ともリスクアセスメントによる予防的安全管理を継続し、職場毎の安全マインド醸成に努めるとともに、新人教育の更なる質の向上、危険感受性向上教育の強化を行い、災害のない職場づくりを推進してまいります。

労働安全衛生マネジメントシステム認証取得状況
  取得規格名
航空宇宙カンパニー
岐阜工場
OHSAS18001
パワーコントロールカンパニー
垂井工場
OHSAS18001
精機カンパニー
津工場
OHSAS18001
  • ※OHSAS18001取得割合は、35%です。(2017年度)
コーポレート・コミュニケーション部, 人事部, 品質統括部, 環境安全部, ①, ②

安全衛生管理の活動状況

ナブテスコグループは、労働安全衛生法等の関係法令を遵守し、従業員が安全に仕事のできる職場環境の整備に努めています。

各事業所において安全衛生管理体制を整備して、安全衛生管理者および安全管理担当者を配置し、定期健康診断、産業医などによる職場巡回を実施するなど各種の施策を行っています。また、月に1回安全衛生委員会を開催し、事故災害の報告に加えて安全パトロールを行い、事故を防ぐための各種対策や安全意識の向上を継続的に行っています。
2017年度は、ナブテスコ単体の全工場を対象に、化学物質リスク診断を行いました。工場内で使用する化学物質および機器類について、現状を把握し、化学物質に対するリスクを徹底排除することを目的に実施しました。不十分な管理状況であるとの指摘事項について対策を行い、化学物質リスクの徹底排除の活動を行っています。

コーポレート・コミュニケーション部, 人事部, 環境安全部, ①, ②

労働災害の発生状況

ナブテスコグループにおいて非正規雇用を含めた従業員の死亡事故は過去5年以上発生していませんが、2014年1月に連結子会社ナブコドアにおいて過労による自死が1件ありました。

2017年10月に東大阪労働基準監督署が本件を労働災害(過労自死)と認定したことを受け、2014年3月期の労働災害発生率(度数率)のデータを遡及修正しています。
同じ過ちを二度と起こさないことが重要な経営課題であり、グループを挙げて1人あたりの業務負担軽減に向けた従業員の増員、管理職への教育の徹底などの取り組みを進めています。

労働災害発生率(度数率)は低下傾向にありますが、目標である「労働災害ゼロ」にはいたっていません。そのため、「安全文化醸成活動」を展開し、さらなる安全意識の向上に取り組みはじめました。

労働災害発生率(度数率)
グラフ
  • ※全産業平均、製造業平均データは、厚生労働省「平成29年労働災害動向調査」より掲載。
  • ※2015年度実績として示す数値は、対象期間を2015年1~12月とし、12ヶ月に置き換えて算出した数値となります。
  • ※2017年10月に東大阪労働基準監督署が労働災害(過労自死)と認定したことを受け、2014年3月期(本グラフでは2013年度)の労働災害発生率(度数率)のデータを遡及修正しています。
コーポレート・コミュニケーション部, 環境安全部, ①, ②

安全文化醸成活動

ナブテスコグループでは、2017年度から安全文化醸成活動を展開し、ナブテスコ流の安全文化を作り上げる活動を行っています。
安全文化醸成活動は、「STOP3活動」「階層別安全教育体系の整備」「安全モデル職場」「環境安全フォーラム」の4つの施策で構成されます。これらを通じて安全文化を醸成する「組織」をつくることで「労働災害ゼロ」を目指します。

安全文化醸成活動
施策 内容
STOP3活動 過去3年間に発生した休業をともなう労働災害の原因の約80%を占める、切れ/こすれ、挟まれ/巻き込まれ、落下/転倒の3原因に特に対策を強化する活動
階層別安全教育体系の整備 既存の製造現場の安全教育に加えて管理職層に向けた安全教育を実施することで、職場間や部門間の意識の差をなくし、安全意識を一人ひとりに浸透させる
安全モデル職場 1工場につき1職場を特に集中的に安全教育・対策を強化した職場に選定。その取り組みの効果を分析し、内容をブラッシュアップしながら横展開を行う
環境安全フォーラム 年に1回、有識者を招いたセミナーや安全モデル職場の成果報告などを行う
コーポレート・コミュニケーション部, 環境安全部, ①, ②

安全衛生教育・啓発

年に2回、安全実務担当者連絡会を開催し、グループ全体で安全に関する情報共有を行い、各事業所での安全パトロールの強化・充実、危険感受性を高めるための危険予知トレーニング、ヒヤリハット提案活動、安全啓発活動などに展開しています。

  開催回数 人数
安全実務担当者連絡会 2回/年 計50名
安全管理職研修 1回 18名
安全若手層研修 1回 24名
2017年度安全衛生教育
安全実務担当者連絡会 安全実務担当者連絡会
安全管理職研修 安全管理職研修
安全若手層研修 安全若手層研修

冊子や動画など様々なツールを用いて安全教育を行っていますが、2017年度には危険体験装置を導入し、教育内容の充実をはかりました。また、2017年度は全国安全週間、全国労働衛生週間にあわせて「STOP3活動」の内容を盛り込んだポスター掲示などを行い、啓発活動を行っています。

ポスター
ポスター
ポスター

通勤時の事故・災害に対しても、交通安全講習会、立哨、ハザードマップ掲載、交通危険予知トレーニングなどを行い、従業員の安全確保に努めています。

コーポレート・コミュニケーション部, 環境安全部, ③, ②

防災の取り組み

ナブテスコグループでは、地震リスクに備え、計画的に工場建屋の耐震補強工事を実施しています。また、一般的な防災訓練に加え、一部の事業所では夜間訓練、地震訓練、BCP初動訓練なども行っており、今後拡大していく予定です。

2017年度は、ナブテスコ単体の全工場を対象に、火災リスク診断を行いました。各工場の防災設備、防火管理の現状を把握し、火災に対するリスクを徹底排除することを目的に実施しました。不十分な管理状況であるとの指摘事項について優先度をつけて対策を進めています。引き続き、火災リスクの徹底排除の活動を行ってまいります。

コーポレート・コミュニケーション部, 環境安全部, ①, ②

新たな事業・プロジェクトの安全衛生リスクアセスメント

ナブテスコグループは、研究開発から製品設計、生産、販売、製品の使用、廃棄に至る各段階でESHに関するリスクアセスメントを行っています。安全衛生リスクについては、新規事業、製品開発、製造(工場・設備の新増設)、M&A等、新たなプロジェクトを実施する前にリスクアセスメントを実施し、報告を義務付けています。2017年度は9件のESHリスクアセスメントを実施しました。

コーポレート・コミュニケーション部, 環境安全部, ①, ②

健康管理への取り組み

メンタルヘルスへの更なる取り組み

 人事部、看護師、健康保険組合共同の打ち合わせ

企業の成長のためには社員が心身ともに健康に働き、組織が活性化することが必要です。

社内に2名の看護師を配置し、メンタル不全者への適時カウンセリング、職場復帰支援を行い、業務負荷の高い社員には定期面談を行うことでメンタル不全に陥らないよう指導を行っています。また、より積極的に心身の健康増進を図るため、各種セミナーや講習会を定期的に開催するとともに、EAPサービス(Employee Assistance Program)を導入し、海外赴任者とその家族も利用できるようにしています。

労働安全衛生法の改正により、2016年度に初めてストレスチェックを実施しましたが、2017年度の受検率は94.5%(対前年1.1ポイントUP)となり、委託業者の集計による実施企業全体の平均受検率より5ポイント高い結果となりました。高ストレス者比率は12.9%と全体平均より2.9ポイント高い結果となりましたが、医師による面接指導の実施やその後の措置により、職場環境等の改善に取り組んでまいります。これにより高ストレス者比率10%未満を目指します。

生活習慣病対策

生活習慣病予防のため、その原因のひとつとなっている「メタボリックシンドローム」の該当者・予備群の生活習慣を改善することは、本人の健康を保つためにはもちろんのこと、将来の医療費削減のためにも重要なことです。

ナブテスコでは、健康診断の結果により脳や心臓疾患が発症する可能性が高いと考えられる従業員に対し、保健指導の義務化と一定の時間外・休日労働の就労制限を実施しています。職場全体で対象者をサポートし、また定期的に労使会議で保健指導と就労制限の実施状況を報告することで、健康への意識啓蒙、実態を伴った体質改善に繋げています。

コーポレート・コミュニケーション部, 人事部, 環境安全部, ①, ②
社員への配慮
人権・労働に関する取り組み

人権に関する方針

企業活動のあらゆる面で人権に配慮することは「企業の社会的責任」の基本となるものです。ナブテスコグループは2014年度より国連グローバル...

社員への配慮
人権・労働に関する取り組み

人権啓発体制

2017年度には、ナブテスコグループおよびサプライチェーンにおける人権リスクマネジメントをより体系的・網羅的に行うべく、社長直轄組織であるCSR委員会...

社員への配慮
人権・労働に関する取り組み

児童労働・強制労働の防止

世界人権宣言への支持に基づき、当社グループ内での児童労働や強制労働を排除することを目的に、2014年度以降は中国のグループ会社を管理面で支える法人へ人...

社員への配慮
人権・労働に関する取り組み

人権デュー・ディリジェンス

ナブテスコは、人権デュー・ディリジェンスのプロセスを通じて、人権への影響を特定して評価するとともに、人権リスクを軽減するよう努めます。また、人権への影...

社員への配慮
人権・労働に関する取り組み

健全な労使関係に関する取り組み

労働組合   ナブテスコは2004年10月に帝人製機、ナブコの事業統合を行い、その後両社の労働組合は2010年10月30日に統一さ...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

ESH基本方針と目標

ナブテスコグループは、右記の基本方針と目標のもと、ESH(Environment, Safety&Health)活動を行っています。ESH活動...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001認証取得)

岐阜工場・垂井工場・津工場は他の工場に比べ加工プロセスの比重が大きいことから、OHSAS18001の認証を取得し、労働安全衛生マネジメントシステムの構...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

安全衛生管理の活動状況

ナブテスコグループは、労働安全衛生法等の関係法令を遵守し、従業員が安全に仕事のできる職場環境の整備に努めています。 各事業所において安全衛生管理...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

労働災害の発生状況

ナブテスコグループにおいて非正規雇用を含めた従業員の死亡事故は過去5年以上発生していませんが、2014年1月に連結子会社ナブコドアにおいて過労による自...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

安全文化醸成活動

ナブテスコグループでは、2017年度から安全文化醸成活動を展開し、ナブテスコ流の安全文化を作り上げる活動を行っています。 安全文化醸成活動は、「ST...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

安全衛生教育・啓発

年に2回、安全実務担当者連絡会を開催し、グループ全体で安全に関する情報共有を行い、各事業所での安全パトロールの強化・充実、危険感受性を高めるための危険...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

防災の取り組み

ナブテスコグループでは、地震リスクに備え、計画的に工場建屋の耐震補強工事を実施しています。また、一般的な防災訓練に加え、一部の事業所では夜間訓練、地震...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

新たな事業・プロジェクトの安全衛生リスクアセスメント

ナブテスコグループは、研究開発から製品設計、生産、販売、製品の使用、廃棄に至る各段階でESHに関するリスクアセスメントを行っています。安全衛生リスクに...

社員への配慮
安全衛生管理と健康管理への取り組み

健康管理への取り組み

メンタルヘルスへの更なる取り組み  人事部、看護師、健康保険組合共同の打ち合わせ 企業の成長のためには社員が心身ともに健康に働き、...

社員への配慮
ダイバーシティへの取り組み

留学生・外国籍社員の積極採用

経済の成熟化と少子化に伴い日本の人口は減少局面へ移行しています。今後、国内市場では大幅な経済成長を望むことは難しく、また、一層のグローバル化の進展に対...

社員への配慮
ダイバーシティへの取り組み

女性の積極採用

新卒総合職採用者数と女性採用比率 ※集計範囲はナブテスコ単体。当社人事データに基づいて掲載。 ナブテスコは女性の...

社員への配慮
ダイバーシティへの取り組み

高齢者雇用

定年再雇用率の推移 ※集計範囲はナブテスコ単体。当社人事データに基づいて掲載。 ナブテスコの継続雇用制度は高度な...

社員への配慮
ダイバーシティへの取り組み

障がい者雇用

ナブテスコリンク株式会社 障がい者雇用率 ※2015年度は9カ月通期の雇用率を表す。集計範囲はナブテスコ単体。当社人事データに基づい...

社員への配慮
ダイバーシティへの取り組み

ワークライフバランス

ハンドブック 当社では、社員一人ひとりが心身ともに健康を維持し、仕事の質を高め、やりがいや充実感を持ちながら仕事上の責任を果たすとともに...

社員への配慮
ダイバーシティへの取り組み

社員の定着

自己都合退職率 ※集計範囲はナブテスコ単体。当社人事データに基づいて掲載。 ナブテスコでは毎年離職理由別のデータ...

社員への配慮
人財育成

人財育成に関する基本方針

当社では、『人(社員)はかけがえのない財産』であるとナブテスコウェイに明示しています。また育成すべき人財の姿を共有し、社員全員の目指す...

社員への配慮
人財育成

若手社員の基礎力向上(早期戦力化)

2年目レポート発表会 新卒採用者は入社3年間を基礎能力向上期間と位置付けて、社員の成長段階を考慮した研修プログラムを職種毎に設計していま...

社員への配慮
人財育成

グローバル人財の育成

国際ミーティングスキル研修 海外における事業展開の一層の拡大を踏まえ、グローバルに活躍できる社員を計画的に育成することが求められています...

社員への配慮
人財育成

海外グループ企業の人財育成

ナブテスコグループでは、海外グループ企業の人財育成に積極的に取り組んでいます。各地域で採用する社員の技能等の向上を目的にさまざまな教育を実践しています...

社員への配慮
人財育成

ナブテスコ ウェイの浸透活動

ナブテスコ ウェイ重点ワークショップ 当社は2012年10月、ナブテスコグループの一体感を醸成し、求心力を更に高めていくために、企業理念...